Mother

Tverにての視聴。

『Mother』は本放送は見ておらず、再放送を見たことがある。日テレの夕方にその再放送枠はなくなっている。

 

2018年に始まる『anone』に向けて、日テレが坂元裕二脚本の2作品を期間限定でTverにアップした、ということを推測できる。

Tverでの公開は3話ずつ。まず第1話。

 

すきなものノート

まわるいす、まがってるさかみち、おふろばででるこえ、めとめがあうこと、すずがひまわりのたねをたべるところ、ゆきをふんづけるおと、よるのそらのくも、クリームソーダ、かさのひらくおと、クレヨンのしろ、ワックスがけのひ、えんとつのはしご、ころもがえ、みかんゼリーにうかんでるみかん、あめのふったみちのにおい、じてんしゃのうしろのおせき、みみかき、つめきり、ふたつむすび、よしよしされること、ぎゅっとされること、せっけんのコマーシャルのおかあさん、

 

「好きなものの話をするんだよ。好きなものの話をすると楽しくなるの、私知ってるよ、先生のすきなもの、みつけた」

 

わたりどり

 

すきなものの書くページが1枚増える。

 

渡り鳥のように列車に乗り東京を目指す2人。道木怜南(芦田愛菜)は「つぐみ」になる。

 

第1話は72分。

長く降り続く雨の中を行く大人が、大雨の中にいる子が光を見つけながら生きているのに気づくも手を出せずにいる。

なお降り続く大雨が嵐に変るときに助けを求める子の手を、引っ張って飛び出す。

そんなように見えた。 

 

72分間はじっとりと進む。松雪泰子をはじめ俳優たちの声がよく聞こえる。

大きい声を出すシーンは、大雨が嵐に変る時のシーンくらい。

 

そののちに『カーネーション』で共演する尾野真千子綾野剛の目がまとう雰囲気が切れている。迫力がすごかった。

そして『mother』の酒井若菜をよく覚えていた。つづきの第2話を見る。