AL LIVE 2017 @ LIQUIDROOM

 

 

ALはALになった。

 

長澤知之小山田壮平の2人ではじまったAL。続いて加わった形の藤原寛と後藤大樹andymoriのメンバーであった。

この4名がALである。

 

思えば、後藤大樹加入前、渋谷b.y.g.でのライブは長澤知之が「僕たちはまだ曲数が少なくて、〇曲しかないので多くはできませんが」と言っていたが、今や2枚目のアルバム『NOW PLAYING』(2018/1/17発売)に収まりきらない曲ある。

 

これは普段から、飲みながら、楽しく遊びながら、本気で曲を作っているからだろう。

そう多いとは言ないライブの数。しかしその間にある本気の遊び場や、各々のソロ活動の場から色々な歌詞や曲調が生まれてくるはず。

もちろん長澤知之小山田壮平が以前から大事に水をやっている種が、ALとして発芽したり、まだ種のまま残っていたりするのだろう。

 

今回の「AL LIVE 2017 @ LIQUIDROOM」(シンプル!)もとても素晴らしいものをみせてもらった。4人、特にandymoriの2人は大人になった。

後藤大樹のドラム。小山田壮平ボーカル&ギターで煽りあっていた刹那的な美しさは少なくなっている(常にどんな曲でも煽りあってたわけではない)。藤原寛は変わらない。表面上は。立ち位置くらい。

 

1枚目のアルバム『心の中の色紙』は初期衝動や郷愁に近いもの感じていた。

その後、よりALになっていて、2枚目の『NOW PLAYING』前後はより普遍的な曲を奏でるバンドになっているのではと思う。

 

アルバム発売後の来年3月にツアーが発表された。7都市を巡る。

ALの楽器の音、ハーモニー、グルーブが全国の音楽ファンの心に鳴り響くことを期待している。ホントすごいバンドですから、みんなに知ってほしいんだ。