『幸福なラザロ』と、Nagasawa Tomoyuki Acoustic Tour 2019 ‘Soul Seller’ @ 渋谷duo MUSIC EXCHANGE

よい日にしようと計画。長澤知之さんのライブに行く予定は決まっていたので、やっぱり映画を見ようと。『愛がなんだ』と『岬の兄弟』と『幸福なラザロ』で迷って、この後の長澤知之ライブと取り合わせがいいのにしようと思ったので『幸福なラザロ』にしました。『愛がなんだ』と『岬の兄妹』はまた今度。『愛がなんだ』と『幸福なラザロ』は共通点があるような気もしてます。ラザロと岸井さんの役。どうかな?見るときのひとつ楽しみ。

長澤さんの曲には、アロン(『舌』)や『ゴルゴタの丘』、や、生活の一部としてキリスト教の影響ありそうな曲はあるけど、ラザロはまだ出てきてないかな。

 

映画はまだ公開したばっかりですし、景色も綺麗なのでぜひぜひ観ていただきたいとして、18時20分にルシネマを出てわりとすぐそこ渋谷duo MUSIC EXCHANGE。そうそう整理番号の数字大きめだったので、『幸福なラザロ』を見る予定が立てれました。

入場の時に外国の方がいて「I have no idea」って言ってたので整理番号の呼び込みの数字の日本語と自分のチケットの番号の日本語読みが分からないのかと思って、助けようと思ったらうまく伝わらず、更にお隣がライブ会場でした。ラザロみたいな善いことをし損ねり、教え方をかなりミスったなと少し引きずるもライブが始まってしまえば大丈夫。立った目の前の床には非常口の灯り。ニヤッとしました。FLOGGING MOLLY、あとで聴いてみよう。

 

ライブ中の松江潤さん登場時のMCでもありましたが、長澤さんのライブに行くのは去年の南青山MANDALA以来。あれは完全に2018です!今年も『家政婦のミタゾノ』やってます。見てないけれど。

 

セットリストが不明で記憶もあいまい、うろ覚えですが、思い出してちょくちょく追記します。

 

『夢先案内人』。「血管のすべてに鳴らすんだ」のところが今回は「メーターをぐんぐんあげるんだ」って歌ってた気がします。ぐんぐん。

 

『あああ』。以前に、生きてるって言ってるみたいって書いたんですが、やっぱりそんな感じでした。歌の入りの直前の入り込み方が凄い。友川カズキさんとの共演も見て見たいです。

 

左巻きのゼンマイ』。ライブ前に、前にFM802でこの曲を長澤さんと三人で歌った、素敵なお二人が挨拶を交わしているのを目の前に見て、前に見たように『左巻きのゼンマイ』を一緒に歌ってるかなと思ってみてました。前に見たというのは17-18への年越しライブで、関取花さんが関係者席でALの『NOW PLAYING』を一緒に楽しそうに唄ってたのが見えたのでたぶん今回も歌ってたことでしょう。『歌の歌』も歌ってたらいいな。

 

聴いたラジオのKIRIN GOOD LUCKライブの時の1曲目はたしか『左巻きのゼンマイ』で、その後に「「答えは風の中」 誰かの受け売り」の、誰か、ことボブディランさんのカバーをやってたので、きちんとしているなと思ったのを思い出しました。今回のソウルセラーツアーではショーンスミスさんの曲をやっていましたが、あとで聴いてみるのが楽しみです。どこかの曲との繋がりがあるかな。あったらいいな。

セットリストが出てる記事を見たので、思い出しつつ見て見ると、『金木犀』から『Wrapped In My Memory』の4曲は「いつか」を宿してる曲の流れといった感じです。

 

蜘蛛の糸』。マイケルジャクソンさんの『Music and Me』の長澤知之バージョンな始まりが、というかこの2曲を繋げたいです。どちらもいつも好きです。*1長澤さんは以前から何度か自分を俯瞰してみてみることがよくある、というMCや、インタビューで答えているのを見たことがあります。宇多田ヒカルさんもNHKのインタビューで同じようなことを言っていました。この2人が同じようなことを言ってたといえば、「鏡」というのもあるかな。宇多田ヒカルさんは『私は鏡だ』という曲を書いたことがあると座談会で言ってたことがあります。長澤さんにも「鏡」はいくつか出てきます。長澤知之の視点論点。

 

ここ最近サッカー界で話題なのが「COMEの概念」。いくつか記事があります、まだ勉強中ですが、このブログの記事がとてもわかりやすいです。

k-tateuchi.hatenablog.com

 

note.mu

 

蜘蛛の糸』には「そうすればなんだって来いさ なんだって来い」と「くれるならどこだって行こう どこだって行こう」という詩があります。移動はしてないけど「来い」と「行こう」。行動前夜。明日のラストナイト。2017年のベストソング。関取花さんもツイッターで2017一番聴いてた曲と言ってました。こんなに視点が目まぐるしく変わる歌詞の曲は他に知らないです。*2ずっと好きです。

 

youtu.be



初、生『パーフェクトワールド』『時雨』。渋谷duo MUSIC EXCHANGEはそういえば、GIFTがでる直前に初めて長澤知之ライブをみた会場でした。その時に『時雨』やってない気がします。*3ずっと聴きたかったので嬉しかった。その後の『金木犀』との連係、曲と曲のつながりも素敵だった気がする。そういえば、『時雨』の最後、考え事してて最後の2行が聴けずにいつの間にか『金木犀』の直前の長澤さんのギター変更中の背中が見えた・・・気がします。

 

『Close to me』。ここ2週間でCoachellaというフェスティバルがYoutubeでやってたのをちょいちょい見れるときに見てたのですが日付変わって一昨日?に、穴開というか覗き穴みたいな感じの映像演出のsunday serviceでカニエさんたちが「jesus walks with me」と歌ってた時と、アリアナさんが『Close to you』のフランクオーシャンさん*4のカバーのカバーをちょっとやってたときに、それぞれちょっとずつ変えたら『Close to me』と共通するものがある、と考えてました。だからなんだですが、聴けて良かったです。

 

『ソウルセラー』。本編、最後に来た。会場には後藤大樹さんも来てました。メンバーに入ってほしいとは思ってたけど、それはなかったです。それでもガツンと来た『ソウルセラー』。いつもイヤホンで聴くときは「余裕」でぐっとくるけど、ライブでは「光」の方がうお!となりました。茶化す人は来てないから当たり前か。

 

山本健太さん好かった。お喋りも面白いし、とても優しい感じ。中学の時のすごくやさしい先輩を思い出しました。GOOD LUCK LIVEでは細海魚さん。MANDALAでも見た松江潤さんもそうだけど、長澤さんと組む人組む楽器でやっぱりちょっとずつ変わる思う。これも当たり前だろうけど好いし楽しい。小山田さんのワンマンツアーでの宮崎真利子さんとの共演でも思ったことでした。変わるのはいいことですね。山本さん長澤さんに倣うと、長短で言ったら長、ですね。

 

中村佳穂さんは「「原曲どおりに歌わない人」って見られているだろうなと自分でも感じていて。でも、曲は変わるのが普通。その人自体がオリジナルで、その人がどう生きているかということなんだよ」と、このインタビュー。とてもいいね長いいねです。そして中村佳穂さん*5長澤知之さん、似たようなものを感じます。共演ないかなー。

www.cinra.net

 

眠くなってきた。まただらだら追記やら、消したりするかもです。

*1:『Music and Me』の後半の「music music」と『蜘蛛の糸』の「虹…虹!」は対になっていると思う。長澤知之における「虹」は色々な意味が込められてると思うけど、その一つが「Music」と推測します。『あんまり素敵じゃない世界』での「虹を刻む」の虹はギターの6弦、弦と弦の間のスペースは5空間。1弦の上6弦の下の空間と合わせて七色の虹。それを刻む。音を鳴らす。そして、刻むのは自分の影響の受けたMusicを刻んで、自分のメロディーに変えて(本人の中でよりよくして、時には意味を持たせて)出す。歴史の積み重ね。ヒップホップのサンプリング文化とも似てるのかな。ちなみにギターのストラップも虹でぐるっと1周、虹。他にも自分の考えを補強する情報を見つけて勝手に想像するのが好きなんですが、『蜘蛛の糸』が入ったアルバムは『Archives #1』。まさに『Music and Me』。ね。

*2:andymoriには「ミトコンドリアの夢見た景色」や「ブルジュドバイからオルドバイ」など1フレーズで見事な歌詞があります

*3:よくよく考えたら『GIFT』が出てないので当たり前か

*4:とつなげたい長澤知之の曲は『夢先案内人』と『Bad Religion』。どちらもタクシードライバーに話しかけるような曲。長澤さんの方が1年先にリリースしてるのもすごい。

*5:西の魔女。AINOU

逢引、混沌、穴開。

RIP SLYME

に関して、ファンではありつつもライブとかには行くわけでもない、つまり能動的ではなく、

新曲がでたら曲を聴いてみるという受け身な状態のファンでした。で、今やどこへやらのRIP SLYME。また会う日があるのでしょうか。

 

そんなこんなで最近PESがたくさんツイートしてると聞いて、ツイッターを見てなるほどな、と思ったり、

PESが作曲したRIP SLYMEやソロの曲やラップや歌いまわしが好きだからまた聴いてみようと思って最近の仕事を探してみたら、この後にリンクする曲がありました。

 

youtu.be

 

『Tokyo Burning』。lyrical schoolという女性グループの曲。

PESの提供曲で、歌ってないものの相変わらずPESの曲の感じがあって、リピートしてみたくなる曲で好かったです。

 題名は『Tokyo Burning』。

 

Linkup しているとなぜか言いたいことが溢れてる

いっぱいあるけれどただ「好き」を伝えたいの

 

これは『Tokyo Burning』の歌詞。PESの書いた好い歌詞。

 

リンクしてるといえば。

『Tokyo Burning』と聞いて思い出すの『London's Burning』、THE CLASH

 

『東京イズバーニング』は、

アナーキーがというバンドが『London's Burning』をもとに日本語カバーしたらしく。

Londonが王室批判、東京が皇室批判の曲とのことです。

不勉強で、アナーキーというバンドの存在は今まで知らなかったです。

 

先日、発売された長澤知之『ソウルセラー』のamazon経由での購入特典『だってそれしか知らないし』には、

 

反権力が大好物 それがいいかわるいかは置いといて

あいつもどうやらアナーキー

だけど俺の方がアナーキー

(略)

だけどお前のあり方は 誰かからくすねたアナーキー

だってそれしか知らないし 仕方ねえよな

 

と、リンクしています。

「いっそ忌のシャウトが欲しい」と言う歌詞もあります。

 

忌野清志郎と言えば、RCサクセション*1

RCサクセションも『COVERS』で日本語カバーを、忌野清志郎はザ・タイマーズでも『デイドリーム・ビリーバー』を日本語カバーしたり。

君が代』をアレンジしたり。これはセックスピストルズやジミヘンドリクスが同じようなことをそれ以前にしていたらしい。

この辺の時代のことは、生きてもないし、調べることもしてないので全然わからないです。

例えば、オーガスタの最高顧問などのお話を聞いてみたい!今度トークライブがあるようですが行けないルージュマジック。今書いている途中に長澤知之インスタグラムを見たら、「僕の好きな先輩です」とあって、ほんのり清志郎感があるのが愉快です。

 

日本語カバーと言ったらようは替え歌。最近は替え歌や、引用、その文脈、について考えることもあります。

小山田壮平が笠木透のカバーをやる。その曲はアメリカのフォークソングのいわば替え歌。フォークソング自体も、既存のメロディーに詩を、生活の中から出てきた感性を言葉をつけて歌う、替え歌みたいなもの。

笠木透さんの替え歌の原点は、幼少期に軍歌を歌わされて嫌だったので替え歌で遊んだこと、と読んだことがある気がします。子供の無意識の反体制であり抵抗でありカウンター。そののちに高石ともやフォークソングを・・・

と書いたところで、この話の続きにちゃんと自分の結論がないことに気づきました。もうちょっと考えます。

 

それ以外に思うことと言えば、『だってそれしか知らないし』は『THE ROLE』や『STOP THE MUSIC』や『MEDAMAYAKI』と同じ引き出しに入るかな。とか。

次のライブにはカバーもやるって言っていたのでなにを歌うのかな、とか。

 

『Sunrise&Sunset』は日本語カバーされたフォークソングを参考に作って出来て*2、それにPredawnがまた英詩をつけて、小山田壮平が歌うというのが、まわりまわってて楽しいな、とか。*3

これってオーリー、じゃなくて『オーラリー』が『Love me tender』になって日本語カバーもされて、みたいなのに似て、ないか。何言ってんだって感じですかね。

 

lyrical schoolの『Tokyo Burning』の両A面的に入ってる下の曲と歌詞は、PESの作ってないですが、

自分が考えてることにLinkupしてるな、とか。*4

「そう 最初はうちのママのまんま」が「そう 最初のうちはママのまんま」だったらもっとよかったな。

 

みさせるレシピ本 読んで想像しよう

うまい飯作って食って作って食って作って食う 先人の知恵に加えるオリジナリティー

(略)

悪魔が手招く 手抜きはバレる

(略)

そう 最初はうちのママのまんま完コピ

きっとそんなママもママのママのまんま完コピ

ママのママはママのママのママの完コピ

あんとき聞いたまんまのレシピ守りちゃんとキープ

家相伝の味 みんな騒然 聞いた事ねえ隠し味で食い倒れ

  

youtu.be

 

もうすぐ平成の世も終わりで、このブログも終わりです。

 

元号、個人的には折坂悠太の『逢引』を聴いてから、逢引がいいなと思ってます。

小山田壮平によると、笹口騒音は『混沌(カオス)』と言ってたらしいです。

カオスとアナーキーって意味合いは似てるので、対抗として『穴開(アナアキー)』はどうですかね。日本の国旗がそう見えてきます。

わりと不謹慎な事しか浮かびません。いつも同じ。

 

象徴天皇ってなんだろうな。象徴とか天皇ってなんだろうな。どんな気持ちだったんだろうな。*5

この辺は考えるのを逃げ続けています。それでも現天皇皇后両陛下は本当にすごいと思います。敬意をもってお疲れ様ですと言いたいです。でも深く考えるのは逃げてます。

いっそ、新時代になって、2019年4月2日くらいに、新天皇生前退位します!って宣言して、この時代は2日しかありませんでしたね。*6空位で、まさに穴開状態です!みたいな感じになったらもっとちゃんと向き合って考えるかもしれません。

どうぞどうぞ、をやるために、じゃあおれがやるよ、って手を挙げるかもしれません。挙手制度、立候補じゃない。そうやって決めない。

 

なんだかうまく考えよう、まとめようとしてたんですが、忘れちゃいました。わからなくなってしまいました。
どうやら4月の予定も新元号の時代も、思うようにはならなそうです。

おいでよ、や、抜け出しておいで、とか、抱擁してくれそうな曲に助けられながら新年度も生きよう。

mi casa su casa とかを気軽に言ってはみたい。でもこのブログに関してはそんな感じです。おやすみなさい。

*1:andymoriの『トランジスタラジオ』のカバーも好き。こんな気持ち~

*2:だったと思う

*3:ツイキャス好かった、も。『Moon River』も聴けて良かった。ありがとうございました!いつか日本語カバーも聴きたいです。

*4:「キャベツはどうした?」のキテレツ大百科とのリンクではなく。

*5:生贄みたいに考えて不憫に思ってしまいます。

*6:5月からだったのを後で知る。そういえば、同じ間違いをして誰かに教えてもらってた気がするけど、わけもわからず聞き流してたのでとても謝りたい。けど誰が言ってくれたのだったか・・・。お恥ずかしい限り

長澤知之『ソウルセラー』

明文な名文。ずっとのこる銘文。


ongakubun.com

 

ずっと、ずっと長澤知之さんを聴いて観てをしてる方にこういう記事を書いてほしかったので、それが見れたことをとても嬉しく思います。

Anneさん。ありがとうございます。*1

 

何書こうかな、ではMVについて書きます。

 

youtu.be

 

オリンピックがあったりする地域。外苑西通り

変わったことと、変わらないことと、変わっていくことがわかる場所。

 

タクシーを降りたあと、Nagasawa Balance*2を履いて歩いてるのもミュージカル風で好いですね。

 

注目はタクシーを降りる前、MVでだいたい1分くらいの曲がり角、モナリザが映ります。

モナリザはレオナルドダヴィンチが最後まで売らなかった絵。

注文を受けて書いて売るというのが当時の画家の仕事。売らないというのは珍しかったとのこと。前に北野武のなんかの番組で見ましたが、死ぬ前にモナリザを弟子のサライ(悪魔)に売ったはず。

 

つい数日前にもEテレモナリザの番組もやってたんですが、もっとちゃんと見ればよかったです。

現在のモナリザとは違う顔の女性がある、そういう証言もいくつかあるので、モナリザは2つあって、最初のモナリザを探すという始まり。

それが最近の技術で現在のモナリザの下にある下絵や、前の絵の具の層の中に違うモナリザが3つあると判明。

髪飾りや、口元、表情も、復元というか、再現されていましたが、現在残るものとは違いました。

それが最初のモナリザではないかといった番組でした。

 

長澤さんもストックしてる曲はいくつもあると想像できますが、

モナリザを売らないレオナルドダヴィンチみたいに、徐々にアップデート、上書きを重ねて、売らずに大事にしてる曲もあるかなー、と想像してしまいます。

そんな感じで、sellerじゃなくてcellarにたくさん魂がありそうと予想。それを売り出すのは、揺らぎに身をゆだねた出したい時に出ると思うのでその時その時で楽しみに待っております。モナリザみたいに最後まで売らないのがあれば、悪魔である私が買い取らせていただきます*3

 

そういえば『マーベラス・ミセス・メイゼル』のシーズン2の7話だったかな、そのお話はちょっとだけ似たようなお話でした。

前の前に見た『高い城の男』に出てくるサネッティ顔の俳優が、

“売らない”画家役で出てきて、おお久しぶり、となりました。

世界で一番有名な知られざる画家役で、「俺の魂、いくらで買う?」みたいなことを言ってきます。

分かる人に分かればいいのですが。でもでも『マーベラス・ミセス・メイゼル』7話だけでもおもしろいのでお勧めです。Amazonプライムビデオで見れます。『アメリカン・ゴッズ』シーズン2も見なきゃ。あのドラマなかなかわけわかんないけれども。

 

話はモナリザに戻ります。

この角モナリザ、MV内ではわかりにくいですが、帽子をかぶっています。たぶん、歌とは違う主張(帽子の政治性かな)になってしまうと困るので上部をカットしている、と思います。*4

それでも赤い星のワンポイントで点いている帽子です!外苑西通りへ行ったの際はぜひ行ってみては。南青山マンダラからは5分くらい歩く距離。

 

私はもうちょっと手前でタクシーを降ろしてもらって、反対側に渡って、

ホープ軒でごはん休憩中のタクシーの運転手さんたちと並んでラーメンを食べたいです。

 

1000円握りしめていけばお釣りの小銭が優雅に鳴ります。

 

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発売日から2日たったので、書いてないいくつか曲の雑感の追記。

 

ゴルゴタの丘』の「感じながら」は玉置浩二の『メロディー』の「泣きながら」のオマージュだと思う。

そして『ソウルセラー』の歌詞で「メロディーに乗せて彼らのこと歌える時」、『歌の歌』では「唇にメロディー」を、というのが散りばめられてあるのが楽しい!

 

『コウモリウタ』の「海底の隅」、『Close to me』の「本当の幸せ」、『ソウルセラー』の「炎に焼かれていく」の宮沢賢治感。変わらず好きです。

 

後藤大樹さんが『笑う』と『ソウルセラー』に参加しているのが嬉しい。

それもあってか『ソウルセラー』の後に『Life Is Party』が聴きたくなる時もある。

「10年経ったら」「十何年も月日は経って」、「捨てる」ものと「捨てない」もの、「あの日の空は言う」と「この瞬間を空に刻む」、

「胸の中そっと燃えるランプについて」「胸の奥でくすぶっていたあの日の炎」などが、違うのにちょっと通じてる、けど違うことを歌う。違う歌と人だからちゃんと違う。でも完全に違うことを歌っているわけではない。みたいな面白さがある。andymoriファンから長澤知之ソロとALファンになった人たち→さらに『ソウルセラー』を聴く人のちょっとした種と仕掛け(ALのこと忘れてないよーという)、というのは考え過ぎかなあ。*5

 

『あああ』や『だってそれしか知らないし』の、僕のリズム、長澤さんのリズムと節でとても気分がよくなる。

あああはちょっとバグってても生きてるって言ってるみたい。

 

『空待ち』も聴きたい。

 

歌詞カードがつるつるしてる。

 

*1:あんさんかな。eがついているAnneさん、素敵なお名前だと思います。あと気のせいで違ったら申し訳ないですが、最初見た時より1つ年が上がってる気がします。もしかしたら最近、お誕生日かな。Happy Birthday!ビールを。

*2:ことNew Balance

*3:自分が先に死んでると思うので買えない

*4:ルーブルからモナリザ買い取って 本物に書く帽子~ 彼はエスコバル(の悲劇の)よりフェノメノ Cじゃない方ロナウド~」。『ソウルセラー』とはある意味逆の曲ですが、『I Want a Billion(feat.Taka) / KOHH』の改変。言いたかっただけです

*5:長澤知之ソロ→AL→andymoriの曲をディグした長澤さんのファンにも言えることですね

咄嗟日記

皆もすなる日記といふものも、私もしてみむとてするなり。この年のやよいの七日のあまりなしの、

やめやめ。紀貫之じゃないので。

 

旧暦。睦月、如月はちゃんとスイスイでたのに、弥生が思い出せなくて

みつきだったかなあ。いやいや、違うはず。となった時点でやめればよかったです。反省。

 

なんとなく思考の整理のブログです。相変わらず大したことは書きません。

 

書いているときは今日、7日に折坂悠太と小山田壮平のライブがありました。

一般発売のチケット購入で惜しくも取れず、

ということで行ってないのですが『ムーンリバー』をやったそうで。

以前、小山田さんと長澤さんにカバーしてほしい曲と、ぼそっとつぶやいたのですが、

折坂さんと小山田さんのカバーとは!とても聴いてみたい。

 

なんだか自分の誕生日会なのに自分がいないような、もしくは誕生日が毎年夏休みとか祝日で学校で祝ってもらえないみたいな感じ。たぶん今の気持ちこんな感じです。

今日のライブが誕生日会ではないのはわかってます。そもそも誕生日でもない。

でも私のためのライブだったんだな、と思っています。うん。みんなが楽しかったなら、あ~よかった、です。

 

勘違いの連続が 僕らの人生なら

 

とはいえ、行き逃した7日当日は折坂&小山田、両氏への気持ちだけは渋谷ラママにいたのですが、それ以外の気持ちがだいたい500マイルくらい離れたところにいて、おおよそ行けませんでした。

這ってでもいくべきライブってありますよね。でもチケットないと会場には入れないけれど・・・。

ああああ行きたかかったな!、

という心を抑えて。抑えて、抑えて、抑えて、抑えて

その後の歌詞なんだったっかな。ああ、それも抑えて。

 

折坂さんの歌声はいつ以来聞いてないかなー*1と考えたら、藤原さくらさんのラジオかアフター6ジャンクションくらいかな。

最近ラジオ好きです。また。

藤原さくらさんとのラジオで折坂さんが『花』を唄ってたのですが、知ってる節?メロディーと違っていて、

でも素敵だったんです歌声もちろん。

知人に聞いてみたら自分のがアルトのパートらしいのでした。それを知ったらたしかに折坂さんのメロディーが主旋律っぽいし、それでいいですよ。

といいつつ、何故かアルトで覚えていた『花』を折坂さんとハモれるとわかったのが収穫でした。

でも絶対つられる。なので耳を塞いでハモる。でもそしたら折坂さんの歌声は聴こえないので、やっぱり折坂さんの歌声のみを聴く側に回りますね。主旋律ですし。

 

もしも誕生日会を開いたら、来てうたってくれるかな。小山田さんとの『ムーンリバー』も聴きたい。2人のつけた日本語の詩だけでも知りたい。今日の2人のセットリストも知りたい。

誕生日会はドイツ式にして、主役(私が)が費用出演料などなど全部負担してみんなに振る舞うやつ。お金持ちになったらやりたいです。

隅田川沿いでやろうかな。*2

 

2人で歌うと言えば、上白石萌音さんのラジオで池田エライザさんと2人で歌ったのも好かったです。

『The Rose』。女優の方の歌声の重なりってあんまり聴いたことない気がします。

とても素敵でした。薔薇咲いてました。もうすぐ春です。

I say love it is aなんだったけかな。

この2方に今度歌ってほしいのは『Run Away』。4月(旧暦、卯月ね)の曲。

きっと素敵に。

 

そうそう女優のラジオといえば、杉咲花さん。日曜の朝から『ナツメグ』をかけてました。最高。*3

それでも用法用量を守ってナツメグを摂取しないと倒れてしまうのでお気をつけて。ハンバーグに入れすぎ注意です。

 

花さんはテレビしゃべくり7ラジオで『クラブナイト』をかけてました。オンタイムで見てました。

その前後は忘れましたが『とと姉ちゃん』でいうところのまり姉ちゃん(相楽樹さん)も『ファンファーレと熱狂』を、当時インスタグラムに載せてたような情報を、どこかで入手してたような淡い淡い記憶。

記憶力はあやしくて、違ったら申し訳ないです。

高畑充希さんがとと姉ちゃんで、相楽さんがまり姉ちゃんで、花さんが何姉ちゃんだったかも全然思い出せなかったですが、花さんの役は3女でそもそも姉ちゃんじゃなかったことに愕然としました、そんな記憶力なのです。

 

高畑充希さんと言えば、「こおり、こおり、こおりなーのは間違いないのさ」という綺麗な声が思い出されますが、

みつき、と言えば、Mitskiさん。

Mitskiの曲を最近よく聞いていますよ。あんな時間にこんな瞬間に。(トゥッコイッソヨ)

Mitskiさんは折坂さんのように?もしくはもっともっと転々として世界各地で育ったようです。

去年出たアルバム『Be the Cowboy』は14曲。14曲のうち『ナツメグ』よろしく0分台の短い曲はないですが、4分以上の曲もなく、ほとんどが1分台か2分半以内です。*4

andymoriか、と言いたくなりますが、

気持ちがぐわあ!ってなる感じはandymoriとも共通してるかも。

たとえば『Nobody』の居場所のなさ、孤独感、さびしさとかもかな。

小山田さんとの共通点は宮崎駿が好きっぽいところかな。あとみんなカウボーイ好きでしょう(適当!)。スラングとしても使ってみたい。

 

I'm just asking for a kiss
Give me one good movie kiss
And I'll be alright

 

『Nobody』の上記引用のところは長澤知之さんの『そのキスひとつで』っぽくもあるかな。

Mitzkiさんのライブにいってシングアロングしてみたいな。

Nobody nobody nobodyってさびしさをもちよろう。

 

さて。今後の楽しみと言えば、4月以降にいくつかあるけど。どうかなー行けるか。

 

3月は長澤さんのアルバムも楽しみです。

なんですけれど、公式ツイッターの宣伝で新曲の歌詞に#をつけまくるのはやめてほしいです。よろしくお願いします。

ここが一節がいい!というのはこっちにお任せください!初見で強調された状態で出してしまうのは、あまりメリットがないと思います。というよりフラットな、もしくはナチュラルな状態で最初は見たいのです。

 

日本アカデミー賞で、松岡茉優さんが『勝手にふるえてろ』の紹介VTRのときの文言で、ワイプでそれを説明しちゃう?とハッとした顔をしたような気がします。

その後すぐ岸部一徳さんになったので、また淡い記憶。たぶんです。でもそんな顔にハッとした顔になってしまいます。うーんもしかするとただただ自分がそういう紹介じゃダメでしょって思っただけかもしれません。*5

 

それと、このあと言うことが大事なんですが、

#がたくさんついてると『ねこふんじゃった』かな?嬰ヘ長調かな?

黒鍵をたくさん使うのかな?リンスのいらないメリットかな?チャルメラもいけるよ。と思ってしまいます。

今や昔。楽譜に#がたくさんついてた時の気持ち、

こんなの弾けない、いや弾きたくない、な記憶も蘇るので。よろしくお願いいたします。

 

笑ってね、諧謔(ユーモア)に。

ハハハハハハハハハハハハ 

ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ 

ほほほほほほほほほほほほ

へへへへへへへへへへへへ

ふ はいらない*6で、への後は手拍子が入るんです。

パパパパンパパ パパ パ パパパン、と。

 

いった感じで、

 

さようならさようなら。あー行きたかったな。

今日の日はさようなら。

 

ひとはいさ こころもしらず ふるさとは はなぞむかしの かににほひける

現代訳とか、この1首を作った経緯らしきものは知ってるけれど、

大江さんにも独自解説をしてもらいたいです。

 

おやすみなさい。

*1:アルバム以外で

*2:来るはずがないのは当たり前で単なる妄想ですが、頼めばもしかしたら来てくれるかも?みたいな佇まいが折坂さんも小山田さんも素敵です。ずっとその感じでいてほしいです

*3:お花ちゃんさんは『花束』も前にかけてた、のかな。オハナは家族。ってリロも言ってた気がする。お正月の特番でも『ジーニー』。平成ベストソングっていいですね。うん、そんな気がしてきた

*4:杉咲花さんがラジオで募集してる短さには該当してないかも

*5:宣伝は難しい

*6:イ・ランさんで

長澤知之『金木犀』

夜だけど、おはよう。とつぶやいて、

ツイキャスの録画を見ながら聴きながら書きます。録画を残してくれてありがとうございます。

でもまだ24時、投稿予定は25時。

 

youtu.be

 

連続配信の第3弾。『金木犀』。

井上陽水奥田民生の『ありがとう』の最初のギターの音のような、入りだと思いました。

もしくはビートルズの『If I Needed Someone』。アルバムは『ラバーソウル』に入ってる曲です。

この『ラバーソウル』(Rubber Soul)の命名の由来も面白いです。こういうビートルズと同じような言葉遊び、長澤さんも大好きですよね。最高で、表題曲も楽しみです。

その第4弾『ソウルセラー』が、悲哀の売買(押し売りの愛)の歌ではないことはもちろんのことですが、ソウルセラーという言葉からどういう曲になってるのか楽しみです。もしかしたら地下室に靴底を貯蔵する歌かも。

ちなみにアルバムには『In My Life』とか『Girl』も入っています。

最初に『ありがとう』風と思ってしまったのは、『Close to me』のようにありがとうの気持ちが入っている曲を第1弾で聴いてたからかもしれません。『あのウミネコ』の最初は『帰れない二人』風ていうのもある*1かな。

このギターフレーズは幾度か出てきます。そのたびに『ありがとう』の歌詞のように色んな人への感謝の気持ちを感じてしまいます。

 

金木犀は秋の花。

wikipediaをみると、福岡では田川市、小竹町、筑前町の指定の木が金木犀とのこと。

福岡出身の長澤さんのもっと細かい出身を存じ上げなくて申し訳ないのですが*2

井上陽水さんは田川郡出身とのことで、でもでも群と市の場所の違いがわからんわからんといった感じです。きっと少年時代は金木犀と炭鉱の匂いをまとって生きていたことでしょう。

 

君の瞳の色は夕暮れ (金木犀より)

秋は夕暮れ。といえば清少納言枕草子』。

秋の曲を配信の第3弾にもってくるところも素敵ですね。狙ってないかもですが。

 

日入り果てて
風の音 虫の音など
はたいふべきにあらず (枕草子より)

いとをかし、は趣があるということでありますが、

上記引用では、いとをかしと言うまでもなく素晴らしい、と述べている風の音、虫の音の趣き。

 

風の音、虫の音、といえばアンビエント

アンビエントはどういうものかは全然知らなかったのですが、こういうインタビュー記事で勉強です。まずこの前後編。後編から読んだので、後編からがおススメなので貼り付けておきます。

後編最初からエリックサティ、とか、家具の音楽、とか最近聴いた言葉や聞いたことない言葉とかが出てきて引き込まれました。途中、あれ?長澤さんのインタビュー読んでるんだっけかと思う個所もあったりしました。個人的にです。

 


finders.me

 

あと、これと。

www.ele-king.net

 

 

何を隠そう、『金木犀』のサウンドプロデューサーの畠山地平さんのインタビュー記事でした。

アンビエント、今後も聴いてみよう。

 

金木犀』飽きがこない気がします。

ああ散歩しながら聴いてみたいな。町の音を添えて。でも工事中の音だと消えそう。それでもそこを越えたらまたふっと歌が戻って、閉じ込められた*3香りがする、忘れてた記憶が戻ってくる、胸が騒いでたまらなくなるような曲なんだろうな。

 

ということで散歩は秋の夕暮れの帰り道がいいかな。*4おやすみばいばい。

 

 

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追記。

 

公式HPのinfoには2部作目は秋にとあり、『Rubber Soul』はA面B面(両方7曲(米国版と合わせると、AB面全16曲))あるので共通点が増えます。

そのバンドサウンドミニアルバムのツアーがあるかはまだわからないですが、ALはもうしばらくNOW LOADINGな感じですかね。

それでも後藤さんはアルバム『ソウルセラー』にも参加しているようですし、ALのメンバーには今年もすばらしい日々を過ごして、幸おおくあれ!と思います。

 

さて。今から何もせずに眠る眠る。

 

*1:AL。

*2:どなたかお教え下さい。とはいいつつ、この前のブログでは教えていただくことができず、だれが見てるんだこのブログ状態なのは自覚しています。それでも見てくれている方々がいましたら本当にありがとうございます。自分の視点からはこう見えるよ、っていうのをちょっと見てもらえるのは嬉しいことです。

*3:ランプの精のジーニーが曲に閉じ込める側になるとは!と思うandymoriファンです。

*4:夕暮れは工事終わってるね

長澤知之『笑う』

『笑う』が配信されました。

1/16に配信されてるので、ALのAL『NOW PLAYING』のちょうど1年後。

厳密に言うとALのALは1/17なので1日違うけど16日に手に入れた人も多いはず。だからちょうど1年後でいいかな。

 

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この公式ツイートの上の2行の、

「笑う 君の孤立を 笑う 僕の惨めを
笑う 夢の終わりを 笑い飛ばしてバイバイ」

笑い飛ばしてバイバイ。売買。つまりソウルセラー。(so、売るseller)

売買、とだけいうと味気なくなるけど、それでもシンガーソングライターという職業はそういうもの。

アルバムの表題曲の『ソウルセラー』も楽しみです。

 

と考えていたら、

 

 

公式ツイッターが更新されて『GOODBYEHELLO』ではバイバイとグッバイが使い分けられています。『笑う』もさよならバイバイの意味だけかなとも思います。

 

たしか『笑う』の初出は福岡のラジオだったはずです。

あの時はradikoプレミアムへの加入をケチってラジオは聴けていないのですが、あー聴いておけばよかったな、ラジカセ肩に担いで福岡まで行けばよかったなーと今思っています。*1

 

それと、twitterで上がっていた歌詞を拝見してandymoriの『シンガー』みたいだなと考えたのを思い出します。

それは上記の歌詞の引用の部分で、

『シンガー』と通じ合ってるなと考えたのは下記の部分です。

 

君の喜びを僕が 君の怒りを僕が 君の悲しみを僕が 僕が歌うから
僕が歌うから 僕が歌うから 僕が歌うから ララララララララ...

 

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 andymoriのAL『光』に入ってる曲、『シンガー』。

喜びを悲しみを怒りを「僕が歌うから」と歌う曲です。

そして、

君はシンガーだ

君が歌ってよ 君が歌ってよ 君が歌ってよ ララララララララ

と、「君が歌ってよ」とも歌う素敵な曲です。*2

 

この『シンガー』の「君」も、『笑う』と同じように、この「君」は誰かなーと色々想像できます。『笑う』の色んな君を想像できる感じは『15の夏』の「君」も同じかな。

例えば、この「君」のシンガーがシンガーソングライターだったとして、

シングの部分に焦点を当てて「君はシンガーだ」「歌ってよ」と言われるこのシンガーはすごい、ぜひ聴いてみたい。とかとかとかとか。

 

「モノクロの世界の中でフルカラーの君を」は、ALの『LOVE ME』でも「カラーレスな愛にカラフルは宿る」と似た表現も使っています。たぶんお気に入りの表現。

 

見た目、外見はモノクロでも、そこに宿るカラフルを見つけられる小山田さんの目も素晴らしいです。*3

 

『笑う』に話を戻すと、

「手を繋いで」「肩寄せて」も素敵ですが「手を当てて」が一番好きです。

「手当てしてー」より「手を当ててー」の方がなんか優しい。身近な感じ。痛いの痛いの飛んでいけーの感じ。

痛いときに患部に思わず手を当ててしまうのは、痛みより触覚が優先されるからだそうです。*4

この『笑う』聴覚を使って聴いているるのに、触覚も刺激されるので凄いです。

 

こんな感想です。

触覚も聴覚も飛び越えて「通じ合う」まで行きたいな、とかも思う。

まあでもまず、同じポイントで笑う、色んな曲を歌う、うまくやれてる気分になる、からかな。むずー。

ん、なんか『笑う』のリリックビデオの女の子((あの女の子の左手って右手ですよね。右手は右足ですよね)に指さされてる気分です。)わらうー

*1:そんでもって聴いた後、ラジカセをコインロッカーに入れて、ALの『花束』がいいかな、エンドレスリピートにしてコインロッカーを閉めて、帰ればよかった

*2:youtubeに上がってる(山田わさびさんの)、過去のツイキャスの『シンガー』も要チェックです!

*3:この前NHKの番組で灰色に見える「とあるもの」も、顕微鏡で見るといろんな色の繊維でできている混色だけど、人間の目には灰色に見えてしまう、というのを見ましたが例えとして悪い気がしてやめました。

*4:これも脚注2と同じ番組で。情報番組ぼーっと見てます

Foorin『パプリカ』(米津玄師プロデュース)

敬称略で書きます。

 

年末、紅白歌合戦を幼児らと一緒に見てたのですが(甥)、米津玄師の作った『パプリカ』でテンションがあがっていたのでびっくりしました。

1歳児は手でお花のポーズを作り「あ!、お゛!(見て!見て!)」とアピール。

かわいかったです。 

 

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ちょっとぐずった時も、YouTubeからテレビに映すと、振り付け通りに手を花にしてみてきいてくれるので楽でした。

それだけ刷り込まれてるということは、曲や振り付けがいい。加えて普段からEテレで何度も放送してるんだろうなと思います。

 

歌詞も個人的に好きな感じというか、「思い出のかげぼうし」とか「夢を描いたなら」が、

2018年ベストソングのひとつ、ALの『ハンアンコタ』の「影法師の向こう側には遠い記憶 だから今を楽しんで夢を描いて」と似てる感じでいいなと直感で思いました。

 

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そのあとには「会いにいくよ 並木を抜けて」という歌詞も出てきます。 

これもALの『会いにいくよ』と共鳴してて、「コマクサの丘を越えて クロユリの谷を越えて」会いにいくALと「並木を抜けて」会いにいく米津玄師。

 

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つづく「手にはいっぱいの花を抱えて」は、ようは『花束』。

さらにつづく 「らるらりら」は分解すると「ら AL ら アリ ら」とALがアリと言っています(言っていない)

 

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とまあ、お!これは!思ったものから、強引にALの成分を探すのが趣味なんです。ごめんなさいそういうブログです。

もっと強引に探すと「あなたにとどけ」はALの『地上の天国なソングライターの歌』の「君に届いて」だし、

AL以外でも、例えばよくある言葉ですが「いちばん星」はandymoriの『1984』に出てくるな、とかこちらもよくある言葉ですが「ハレルヤ」は長澤知之の『ハレルヤ』って曲が好きです。

 

ちなみに、『パプリカ』はNHKと2020日本に向かって書いた曲です。

長澤知之『ハレルヤ』では「おはよう日本 どうしたんだお前らは」と、たまたまかNHKおはよう日本という番組名の入った歌詞も最高です。

 

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上にリンクをしたメイキングでは

自分の子供のころの記憶というのがテーマで培ってきたいろんな感覚というかそういうものを凝縮して

気持ちの良い音楽になるんじゃないかというそういうところから作り始めました

とあり、なるほどなと思いました。*1

 

『パプリカ』の花って見たことがないです。なので調べます。

白い花でした。花を調べると同時に、ああ花言葉。となります。

話はそれますが、花言葉を調べるのってこっぱずかしいんです、なんかロマンチックすぎるお洒落すぎるというか。普段から花をあげるにしてももらうにしても花言葉なんか気にしないのでそれを調べるのも気恥ずかしいのです。あと、花言葉って同じ花なのに色々あって真逆のことが書いてあったりするのも都合がよくてってなんだかなというのもあります。

 

占いなんて全く信じてないのに、占いが書いてあったら見ちゃう。いいこと書いてたら都合よく気分が上がって。みたいなのに似てます。この「なんかこっぱずかしい」に似た感覚に名前を付けて誰かと笑いあたいです。

 

でまあ恥ずかしいのですが、ドラマの演出や、こういう歌詞など花が出てくる、そしてそれが意味を持つということは往々にしてあるわけで、調べました。

 

パプリカの花言葉は「同情」「哀れみ」「君を忘れない」があるそうです。

この中では「君を忘れない」がしっくりくると思います。

ALでいうと『さよならジージョ』だなと思いそうになった直後にあることに気づきました。

なるほどなと思った理由がここにありです。

 

君を忘れない 曲がりくねった道を行く

 

これはスピッツの『チェリー』の冒頭で、『パプリカ』の冒頭は「曲がりくねりはしゃいだ道」。

米津玄師はスピッツが好きなんだろうなと推測できます。子供の時に聴いたのだろうなとも思います。*2私もめちゃめちゃはまったわけではないですが同じです。*3

そして、花言葉経由のこんなにお洒落な引用の仕方もあるのだなと、感動しました。*4

直接褒められるのも嬉しいけど、「あの人が褒めてたよ」と間接で言われる方が受け取りやすかったりする、に似てるような(似てないか。適当!)

 

これ以上はわからないですが、この『パプリカ』の歌詞には米津玄師が子供のころから聴いていた音楽の引用が、スピッツ以外にもあるんだろうなと思います。

 

シリウス。まあBSプレミアムでやってた番組の受け売り&あいまいな記憶なので、詳しくは各自調べてほしいのですが。

シリウスって有名な星があり、そのシリウスが軌道がなぜかフラフラフラ(フラミンゴ)してたらしく、天文学者の中で謎のひとつでありました。

それで色んな学者が仮説を立てるんですが、シリウスは連星で明るい凄くよく見えるほうをシリウスAとし、肉眼でそして望遠鏡でも見えにくいシリウスBがあって、そのBとAが影響しあっているので、シリウスAがフラフラフラしてるのではという説を立てる人がいます。

この説は当初受け入れられなかったようですが、結果的にこれが正しいらしく。

 

見えないものを見ようとして午前2時に望遠鏡をかついで駆けていくのもとてもロマンチックで素敵なんですが、

見えるものから見えないものを想像して仮説を立てるという行為がとてもロマンチックで素敵に思いました。研究って素敵でロマンチック。ドリーマー。

 

米津玄師を明るい星Aとして、連星のBやC・・・。連星や連星じゃないにしても惑星はたくさんあって、同じように小山田壮平における長澤知之みたいな感じ、スピッツにおけるブルーハーツかなと思ったけどこの場合ブルーハーツがAか、いや解散してるからAはスピッツ。などがあるんじゃないかなと。

あ、そうだ、長澤知之といえばベテルギウスandymoriといえばおおいぬ座VY、で米津玄師が同じおおいぬ座シリウス。ということは長澤知之と米津玄師が冬の大三角で・・・。スピッツはスピカで・・・、ちょっと何言ってんのかわからないです自分でも。*5

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ようは、宇宙の星のように、晴れた空に種をまくように、なんかしら影響してたり、人が、冬の大三角とか、花に花言葉をつけるように、絵に詩をつけてみるように、勝手に解釈したりするのもまあ面白いなという感じです(ん。あってるかな、書いてみたけどもうちょっと考える)

 

見えないものを見ようとするといえば、別な意味ではインビジブルピープルを描く坂元裕二是枝裕和も好きなので、そういうのに惹かれるのかもしれないです。*6

 

クレーの天使

クレーの天使

 

 

坂元裕二が『プロフェッショナル』で「マイナスにいる人がせめてゼロに、マイナス5がマイナス3になるとか、そこを目指している」というようなことを言ってましたが、この前のツイキャス長澤知之も同じようなことを言っていてグッときたのを思い出します。ちょっと環境などが悪くて正確には聴きとれずじまいだったのですが、言っていたと思います。どなたか教えてください。

 

 

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ちょっとお茶飲んでまだまだこじつけます。宇宙は広いのです。

この『パプリカ』、 上白石萌歌も歌ってるんです。

 

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上白石萌歌の好きなものといえば、andymoriくるりBeatles。ついこないだのNHKおやすみ日本、ではandymoriのSE(出囃子)である『The end of the world』を流していましたね。あとくるりからは『奇跡』だったかな。

 

上白石萌歌の出演作は今までCMしかみたことないのですが、星野源麻生久美子と一緒にいるシーンのは見たことあります。星野源はANNでサンドイッチを頬張りながら『すごい速さ』を流してたらしく。

 

あ、ANNと言えば菅田将暉麻生久美子と言えばBSプレミアムでやっていた『奇跡の人』とか。

まず菅田将暉小山田壮平長澤知之を聴いていると公言。前者とはもっと深い付き合いがありそうです。米津玄師との『灰色と青』もカッコいいです。ブランコに座りながら口ずさみたい曲。ちなみに食器洗う時に歌いたい曲は宇多田ヒカルの『光』です。

米津玄師が作った曲を歌った菅田将暉上白石萌歌*7
現在日テレの『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で共演してますね。*81話見ました。『ごくせん』みたいな感じなんだろうなと思ってたらちょっと違いました。職員室と生徒のヤンキー感、先生がアクションする、とかはごくせんみたいでしたけど。

 

麻生久美子と言えば『奇跡の人』とか。『奇跡の人』といえば、峯田和伸と住田萌乃。あ、『アイデン&ティティ』も麻生&峯田。

峯田和伸と言えば銀杏BOYZ。サポートに岡山健二、藤原寛。後藤大樹もやってる時期がありました。

 

住田萌乃といえば、数年前『マッサン』エマ役で「オーケ―エブリシングオーケー」とで言ってたと思えば、

前出の『奇跡の人』でのヘレンケラーと同じ、目と耳に障害のあるという役を見事こなした名女優。ほんと凄かった。

 

そして今回大きくなって、Foorinのメンバーとして『パプリカ』を歌って踊っています。

ここで米津玄師に戻ります。オーディションで選ばれたらしいです。宇宙は広いが近い。

そうそうダンス。辻本知彦+菅原小春がパプリカの振り付けをしています。

紅白では米津玄師の『Lemon』でダンサーとして菅原小春が踊っていました。

数年前の紅白での『夜桜お七』の菅原小春もかっこよかったなー。と思い出しました。

 

あと、一番上にリンクした『パプリカ』ダンスミュージックビデオを見てほしいんですが、2:52の、ぱぷりぃいいかのフリが好きです。

これはHALCALIの『Strawberry Chips』のフリもそうだし、Sunny Day Service『セツナ』の「パラシュートライダー」のとこのフリも同じく好き。後者は腕の位置が上ですが好きです。

 

紅白の『Lemon』の菅原小春のコンテンポラリーダンスは辻本知彦が振り付けしたらしいです。

『Lemon』は祖父の死や、「踊るように、人の死を想う。ステップを踏むように、人の死を想う」というイメージからできているそうです。

「死を想う」といえばmemento mori*9そういえば、紅白の米津玄師後ろには『最後の審判』も「死を想う」感じありますね。というか、キリスト教の宗教画にはそういうのが当然のようにあるのかもしれない。

 

memento moriは古代では「今を楽しめ」という趣旨であったらしいです。

『ハンアンコタ』「だから今を楽しんで 夢を描いて」。ALのアルバム『NOW PLAYING』に入っています。

 

こんな感じで久しぶりの発信、というかブログ終わりです。うまく伝わるといいな。かけ違いのボタンになると困っちゃうな。でも伝えたいことは別にないか。見るからに落書きですし。

 

色んなあれがアレで、色々見逃して好きな情報とかも追えてないし、まあそれでもいいかと思いつつ、これまでのもこれからのも見たいライブのチケットは取れないし、取れたとしても行けるかわからないし、とまあなんか底にいるような気持ちの反動でバーッと適当に吐き出しました。底抜けの一種。

午前2時。いつも通り夜はやってきて、誰もが寝静まるバカ深夜。望遠鏡もってイマという箒星探しに行こうかと思ったけど、双眼鏡しかもってない。し、そもそも寒い。目をとじてゴーゴーゴーいけいけ生きとしGOGO。めげないでいこうぜ。

 

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*1:風鈴(Foorin)の音色

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*2:子供の時、を例えば『少年時代』と捉えると、「夏が来る 影が立つ」が、井上陽水の「夏が過ぎ 風あざみ」等と同じように、5字5字の覚えやすいフレーズも出てきます。追記

*3:スピッツでは『花泥棒』が好きでした。小学生低学年くらいの時分には、花は道に咲いているもの=どこにでもあるもの、という認識だったので、なんでわざわざ花を泥棒するんだろうと思ったのと、「はなどろぼーはなどろぼー」というキャッチーなフレーズがとても面白かったです。何にも考えてないな生活だったので(割と今も)、花屋という職業があることも認識してたかも怪しいです。花農家は自信をもって知らなかったです。

*4:みたことないじゃーん このやりかたー skrr

*5:『スピカ』のMVの草野さんが鳴らしてるギターはES-335かなー

*6:anone、インビジブルシャドーはスケアリ―だけどね。

*7:ほかに池田エライザも米津玄師と歌ってるらしく、坂本美雨のラジオでの長澤知之『君だけだ』の選曲を思い出します。追記。

*8:主題歌はクロマニヨンズ。書き忘れらんねえよということで追記

*9:andymori no mori